メタルジグ入れを自作しました!
メタルジグ入れを自作しました!
これまで使っていたメタルジグ入れが破れたので、雨ばっかで釣りに行けないし、別の用途で使った倉敷帆布の端切れもたまたまあったのでメタルジグ入れを自作してみました!
制作の過程を順を追って説明していますので、自分で作ってみたい方の参考になれば幸いです。
材料はコレだけ
- 倉敷帆布
- マジックテープ
超シンプルで簡単にできるんで材料も少ないです!
生地にはたまたま倉敷帆布があったんで使ったんですが、何でもいいと思います。
それでは、メタルジグ入れの作成手順の説明にはいりますね!
手順1:適当な形に帆布を裁断する
えっと、型紙とか作るまでもなかったんで、帆布にメタルジグ置いて、だいたいこんな感じね!と定規で線を引きます。その線に沿って裁断するのみ!
帆布はハサミなどで裁断すると、切断面からほつれていくので、ロックミシンを使うことで、生地の端をかがり縫いしながら切断できます。(ロックミシンが無い場合は、ほつれ止めテープやボンドなどあるみたいなんで、調べてみてください。)
私は、このバリバリ年代物のいかしたロックミシンでさくっと裁断。
手順2:ステンシルする
帆布を裁断するとちょっと物足りなかったんで、ステンシルスタンプを買ってるのを思い出したので、試しに使ってみることに。(あっ、この工程は飛ばしてもらって大丈夫です。)
入れた文字は、このジグ(撃投ジグストライク)
に書いてあった「NATURAL FALLING」
手順3:縫い幅を決める
ステンシルし終わったら、ジグを置いて縫い幅を決めていきます。
私は、プラッギングの合間に使用頻度の多い、撃投ジグストライク
の65g~105gが収まるくらいで幅を決めました。
手順4:縫う
ここまで来たら、あとは各パーツとジグの幅で帆布を縫うだけです。ミシンでサクッとやっちゃいました。(ミシンが無い場合は、手縫いでもそんな時間はかからないと思います。)
ジグが落ちないように上蓋はマジックテープで止めれるようになっています。
これで帆布を使った、超簡単ジグ入れは完成です!
ただここで問題が…
ジグの幅を考えるときに、撃投ジグストライク
の次に出番の多いジガロシリーズ
の幅も考慮するの忘れていたので、ジガロシリーズ
は幅も長さも足りずに入らないという結果に(笑)
次は、ジガロシリーズ
まで入るように作らねば!
ジグを入れた後は、くるくると丸めればコンパクトにボックスに収納できます。
メタルジグ入れを作るのは、バリバリ簡単なのでお試しあれ。