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干潮時のみ渡れる無人島でプラッギング!-長崎

ショアプラッギング 釣行記

2020年3月20日(金)釣行記

「釣り行きて~」とは思っても、仕事が休みの時は天気が悪く、休みが終わると良い天気になってと自然を相手にする遊びなので、いたしかたない部分もありますが、前回の釣行から1カ月近く経ってしまいました・・・。

この日、一緒に行ったのはサラシニストのHくん整体師ニストのKくんです。

福岡を夜中3時に出発して、九州の西の端の方にある離島を目指します!

最初の地磯へ

離島を渡って、駐車場に車を停めたら、猪用のワナが仕掛けられている道なき道を突き進んで最初の地磯に到着です!

朝焼けに照らされた岩々が綺麗で、こういう景色を見るだけでも日々のストレスが浄化されていく気がします。

朝まずめに効果を発揮しやすい、ポッパーをセットしてキャストを繰り返しましたが、アタリはなし。

Kくんがスイミングテンヤにバルトのセットで底付近をリトリーブして、アラカブをヒットさせていました!

が、その後は3人ともアタリもなく移動

干潮時にのみ渡れる無人島へ

次のポイントは干潮時のみ渡れる無人島の地磯です。
到着した時は、まだ潮位も高かったので、ゴロタでキャストしていましたが、浅すぎて釣りにならなかたので、しばし休憩です。

Kくんは、写真を見てもらったら分かる人には分かると思いますが、地磯に高価なモアテン履いてくるクレイジーな奴です(笑)

潮がある程度引いたので、いざ無人島へ!
Kくんは起きなかったのでほたっていきました。

水バリ綺麗ー!!

Hくんは右回り、私は左回りで探索することに。
この写真からでは分かりませんが、この無人島には何とも素晴らしい磯が広がっていました!

絶景ポイント:エジプト

無人島を歩きながら、丁寧にプラグを投げて調査していきます。
魚はヒットしませんでしたが、進んでいくと開けた磯に、何やら三角の岩と横に長い岩が現れました。
見た瞬間から「ピラミッドとスフィンクスやん!」と1人テンションあがりました(笑)
しかもいいサラシが発生していて、いかにもヒラスズキが釣れそうなポイントでした。
このポイントはエジプトと名付けました!

絶景ポイント:ゼルダ

二手に分かれたHくんと合流したポイント、ここもまた絶景でした!

Hくんが「ゼルダの伝説にこんなとこあるやん!」とテンション高めに言ってましたね。私はやったことないのでピンときませんでしたが、このポイントはゼルダと名付けました!

写真の通り、平らな岩が沖の灯台らしきところまで伸びていて、途中の岩が切れているところまで歩いて行けますので、ボイルなんかがあればより近くまで行ってキャストできます!

Hくんいわく、鯛みたいな形の大型魚が数匹スクロールしていたようですが、「のらんやった」と言っていたので、ベイトが接岸すればきっと大型の魚も釣れるはずです。

結果、釣果はゼロでしたが、この無人島には素晴らしい磯が広がっていました!
釣れなくても、十分満足できました!